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文章を読むだけではおもしろくないでしょうから参考資料となるような写真を貼ります。
・ドイツのクラウスマッファイヴェグマン社がプライムメーカーとなり造り上げたレオパルド2
写真は右側車輛がレオパルド2A4、これをベースに改良された最新版の種類の一つレオパルド2NGが左側車輛(NGとはニュージェネレーションの略です)(一般の車と同じく人気車種は純正/社外品含め改造パーツがたくさんの種類造られますので世界的人気車種の戦車であるレオパルド2の改良版はたくさん存在します)
・既に退役して屋外展示してある61式戦車の写真(プライムメーカーは三菱)
・2011年の富士総合火力演習の時に並べて展示された74式戦車と90式戦車と10式戦車の写真(いずれもプライムメーカーは三菱)
こうして三世代並んでいるのを眺めるとその時代その時代の戦車開発の流行が目で見て判ります。
昔とはガラリと様変わりして今では被弾経始を重視した鋳造の装甲だけでは防御力が全く足りないことを如実に物語っています。
新しい装甲がなく鉄だけの装甲の戦車ではもう通用しない時代になったということでしょう。