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3種とも点滅間隔をボリュームにて調整できるタイプになってます
使用した物ですがICはLM555とLMC555のタイマーICチップとICベース(基盤に搭載し、その上からICチップを挿し込み出来る土台。ICが故障したら差し換えが出来るので大変重宝します)で抵抗はカーボン470Ω、ボリュームは50kΩで基盤はマルチ接続出来る物です
回路種類ですが、長方形でICチップが一つの回路はフラッシュ点滅回路です
次に菱形っぽい形でICチップが一つの回路は2つのLEDが交互に点滅する回路です
最後に真四角っぽい形の回路は交互点滅回路を2連接続し2つのLEDの点滅の間隔をバラバラに調整出来る回路です
作動電圧は最大約21Vで最小電圧は約5Vの仕様になってます
尚、長方形回路以外はデューティ比率(点灯してる時間と消灯してる時間の比率)は約50%です
フラッシュ点滅回路を2連にしてヤマトの航海灯の回路を制作してみたいと思います
理由ですが、いくら1/500でも市販の回路だと内部スペースが足りません既存の市販回路だとキットに搭載するには大きく同種の回路を幾つも積まなくてはならず電力もかなり使用してしまうからです
写メの2連接続回路は市販の点滅間隔をシングルで調整出来る回路位の大きさです
市販回路の1/2の大きさで同じ機能の物が作れるなら得だと思います
値段ですが市販回路は大体1000円位ですが自作回路だと部品代大体500円位で製造できます