ソフトバンクの税負担は利益の0.006%! 大企業は法人税を払ってなかった
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グローバル社会に歯止めがかからない拝金主義。
米国では僅か数%の人間が富の半数以上を握りしめている。
これをアメリカンドリームと言うのか。
それとも成果主義と言うのか。
貧困は犯罪の温床になるが、一方富の偏重もまた犯罪を生む。
そもそも地球上の資源は誰の物か。
まるで坪の中に手を突っ込んで餌を握りしめた猿が、欲望のあまり坪から手が抜けなくなったような、何とも浅ましい社会になったもんだわ。
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節税対策により国際競争力を付け、金融不安を払拭する事は良い事だ。
世界人口100億人定員説が不安を煽り、欧米主導の国際会計基準が拍車を掛けた結果かも知れない。
先進国all借金大国。
いずれにせよ、管理通貨制度破綻の前兆かもね。
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>>3 言い忘れました。
経団連の阿呆共は切れたパンツの紐のように、ズルズルと累進税率を下げるよう圧力を掛けて続けてまいりました。
労働分配率を上げるのかと思いきや、意に反して勝ち組の懐の中に~・・・
あぁ、もー使い切れない!
仕方ないから坪に入れて畑にでも埋めて保管しとこ・・・
毎年マルサが摘発する大判小判、何と250億円。
オレの稼いだ金だ、返せって?
オレの金じゃねーだろ。造幣局が刷った紙だろうが。
そんな紙切れ1枚におかしな価値の付け方をするから貧富の差が開くんだよ。
紙切れ取得税を法案化しろよな(-_-#)
原発の尻拭きは国民がぁ~背負うべきらしい。
爆発後病院に逃げ込んだアホは自殺すると思ったんだか・・・
枝野は真っ先に家族を国外へ・・・
住民に払う金が無いやら、早く戻れと言わんばかりに解除を・・・
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おっと
税法は二重課税を禁止している。
けど、二重課税がまかり通っている。
日本国民は素直な民族だから、ぉ上には従います。
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>>5
なんか色々難しい単語を並べているけど何がいいたいかわからん -
>>6 生保年金二重課税事件を参考にしてね。
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これらは、2013年3月期の税金の負担率が低かった大企業の上位5社だ。通常、企業の所得に対してかかる法人税、法人住民税、法人事業税の合計の割合
「法定実効税率」は決まっており、2013年事業年度は一律38.01%(資本金1億円超の場合)だった。
しかし、すべての企業が単純に利益の38.01%の税金を払うわけではない。各社は租税特別措置による優遇税制や国際的な節税スキームを駆使することなどにより、
課税べースである課税所得を大幅に縮減させている。このため、実際に払っている税金は想像以上に少なく、その実際の負担割合である「実効税負担率」は
名目の「法定実効税率」38.01%の何分の一、何十分の一という企業も少なくない。
たとえば、税負担率の低い大企業1位の三井住友フィナンシャルグループは税引前純利益1479億8500万円であるにもかかわらず、法人税等支払額は
なんと300万円。実効税負担率は0.002%にすぎない。
また、税負担率の低い大企業2位のソフトバンクは税引前純利益788億8500万円をあげながら、法人税等支払額は500万円。実効税負担率は0.006%。
他にも、税負担率の低い企業は有名企業が目白押しだ。冒頭であげた三井住友やみずほ、三菱UFJといった金融系の大企業のほかに、7位には
カジュアル衣料品のユニクロを手掛けるファーストリテイリングが名をつらねているが、同社の税引前純利益756億5300万円に対して、
法人税等支払額は52億3300万円で実効税負担率は6.92%。8位はプロ野球チームも所有する金融サービス会社・オリックスだが、
税引前純利益1725億1800万円であるにもかかわらず、法人税等支払額は210億100万円で実効税負担率は12.17%である。
こうした事実を明らかにしたのは『税金を払わない巨大企業』中央大学名誉教授である著者は
「税の専門家」として、企業負担が軽すぎる日本の税制の不公平さを指摘してきた。
「大企業がこれらの税金を支払っていれば、消費税を増税するどころか、そもそも消費税の導入さえ必要なかったでしょう。
日本の財政赤字もこれほど巨額にならなかったと私は考えています」
http://lite-ra.com/2014/10/post-513.html