ダブル世界戦IBF世界フライ級タイトルマッチ!王者アムナト・ルエンロンVS同級8位・井岡一翔

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IBFフライ級王座

チャンピオンのアムナトは34歳か。アムナト、かつて刑務所に入っていた過去があり、生まれてすぐに親に捨てられ、困窮の渦中、窃盗を働いてしまったそうで。

また、麻薬にも手を出していたりなんかしちゃってたり。

なんやかんやで3度も収監されたとか…

ん〜で、その監獄で暇潰しで始めたボクシングで才能が開花…

アマチュアボクサーとしてオリンピックに出場するまでになっちゃったり、あの中国の天才、五輪連覇のゾウ・シミンも破っているそうで、さらには、今宵戦う井岡選手も破ってるそうですな…。

俺の戦前予想はズバリ、日本開催であることも含め、井岡の判定勝ちとしとこうか。

出来ればKOで決めてほしいがね。

王者アムナットは、手足の長いボクサータイプらしいが、アマチュア時代に井岡選手やゾウを倒す殊勲があったとしても、それでも、プロでのキャリアは井岡のが明らかに上。

だがしかし、本心を言えば、俺はあまりこのタイトルには熱を感じない。

井岡自身、WBAライトフライ級を返上し、1発目の試合がこのIBFフライ級ってことで、正直この経緯には疑問が沸いてる。

テレビマネーと政治力の賜物(笑)

さらには、これに勝ったら即返上、で、スーパーフライ級獲得を目指して4階級制覇!… と、高々とぶち上げており、これには根っからのボクシングファンから反感を買って当然。

井岡自身が口にする“伝説”とはほど遠い経緯…(笑)

これには誰も納得はしてないぜ!って感じ。

いつの時代も世界チャンピオンは“崇高”であるべき!

亀田兄弟然り、金・政治力での権力操作など、誰も認めやしない。

はっきり言っしまえば、俺は後ろめたい世界チャンピオンなど認めたくはない。

だから、この一戦には興味が沸かない。

拝金主義と視聴率に塗り固められたチャンピオンベルトに、どんな魅力があろうか?

プロボクシングが興行である以上、ある程度の政治力とテレビマネーが闊歩するのは致し方ないとは言え、しかし、亀田兄弟然り、井岡然り、TBSのボクシング中継は度を越えてはいまいか?

先日の井上、八重樫のWタイトルマッチには華があったな!

井岡、ロマゴン回避のツケはデカすぎたな(笑)

その実力は本物なのに、さもしい路線を歩んでしまうのか?

ロマゴンやエストラーダ、そしてビロリアやマルケス、カシメロにフェンテス、また今後、フライ級に上げて来るであろう、井上との対戦回避でしかない。

ここらの強豪と戦い、KO勝ちしてくれればファンも黙ると思うし、“本物の伝説”と言えるんだろうけどな。

俺は井岡が弱いとは思ってないし、むしろ今なら井上よりもキャリア積んでる分、強いと考えてる。

全てはマッチメイクなんだよなぁ…。

今現在のフライ級は強豪ひしめく激戦区にある。

強者と戦わず、大口を叩く形だけの名誉を得ようなど、どっかの3兄弟と同じ!

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俺もあなたに同意です。

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