• 23リアスの風
    2013/11/12(火) 11:24:24 ID:6TT2Oi3gO
    >>22

    不老泉とは違うんですが野田の山の中に湧いてる水です。


    ぶすのこぶはアイヌ語が語源になってるようですよ。アイヌ語から由来する地名もあります(^^)

    むかしむかし、久慈渓流に美しい瀬音がきけるくぼ地がありました。そこに「ブシ」と呼ばれるアイヌの一族が住んでいて仲良く暮らしていました。そこにはカニも生息している場所で、ブシ達とたわむれ遊んでいました。秋ともなると瀬の小石は、カニのコロコロした可愛い真珠のような玉子で黄金色に見えるほどだったとか(大袈裟ですよね 笑)
    「ブシ」が時代を経て「ぶす」となり、アイヌが好んで集まったくぼ地(こぶ)になり「ぶすのこぶ」になりましたとさ♪(^^)

    「くますけあんぴん」とか、昔からあのお菓子店はネーミングが面白い!いや味も良いですよ(笑)

    久慈と言えば『琥珀』ですつか、掘削体験はされましたか?

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