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素数の間隔で新定理発見 極端な偏りなく分布、米英数学者

1とその数自身以外では割り切れない2以上の自然数「素数」が、どのような間隔で分布するかに関する新たな定理を米英の2人の数学者が26日までに見つけた。

 数学者からは「教科書を書き換える」との声も上がる成果。素数は小学校でも習う基本的な数だが、謎も多い。新定理の結論は理解しやすい内容で、幅広い関心を集めそうだ。

 数が大きくなると、素数はまばらにしか見つからない。1~100の100個の中には2、3、5など素数は25個あるが、同じ100個でも、10万1~10万100には素数は6個しかない。では数が大きくなると、素数の間隔は際限なく離れていくのか。新定理は「そんなことはない」と否定する結果を示した。

続き
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014022601001180.html

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ウラムの螺旋をじっと見つめていると、そこには何が見えるのだろうか…

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>>4
素数のアルゴリズムってなんなんだろ
素数の数式とかないし、暗号をデコードするときに使うデータとして大容量の素数一覧表を保持してるのかなあ

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>>6
RSAってこういう仕組みなんだ
勉強になった

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