47 ごらく
48 名無しさん
御用とお急ぎでない方は~
また、スレッパ~の話でも聞いてもらいましょうか
大河の「島流し」の世界では露天商が登場しました
49 名無しさん
当然、売る物は飯 特に日持ちする物ですな
そして、消耗品の草鞋やら
しかし、兵が欲しいのはやっぱりがまの油でしょう
50 名無しさん
「遠出の山越しの傘のうち 聞かざる時はもののあいろ 出方善悪がとんとわからない~ かねのねいろ(値色)がわからない♪」
なんてテンポ良く売っていくわけでございます
52 名無しさん
だけどがまの油ってのは傷薬
食い物だったら自分で食うか桜にでも食わして「旨い」なんて言わしておけば「たまにしか当たらない」なんて言ってヒット確実 なんちゃって
53 名無しさん
>>51
(ごめんなさい 今しばらく問答無用でお願いします)
54 名無しさん
左様でございます 必要なのは切れる刀
研師に頼んで用意しておかねばなりません
自分で自分を切るために 誰だってこんな役目嫌ですからね
55 名無しさん
「四六!五六!」がどうたらこうたら
「この刀で一つが二つ!」なんてやっていくわけでございますが
さいころ博打か双六やってんじゃないんだから
56 名無しさん
でね、荒れてた生苦板でね「この荒らし山の落ちばの舞い かように切れる刃でも 一つ付ければなまくらに」(つまり誰も切れなくなる)なんてやろうと思ってたんですよ
57 名無しさん
(落ちを付ければ荒らしで捕まった連中も釈放になるだろうと ところが血の気が収まらない
今や馬券か車券か株券かが落ち葉の様に舞っているわけでございますが)
58 名無しさん
>>51
(お待たせしました つまりここらへんから落ちが付きはじめたわけでございます)
59 名無しさん
兵「血の気が引かねぇぞ!この野郎!」
露天商「知らねぇよ!日頃の行いが悪すぎるんだろ!ついに焼きが回ったな!」なんてやりとりがありましたかどうか


さぁ!お立ち会い!