元ＡＫＢ板野友美が１９日、『行列のできる法律相談所』（日テレ）に出演し、前田敦子がセンターだったことに「なんでだろう？」と納得がいかなかったことを明かした。
この日のテーマは『本音を言えば大嫌い？いや〜なあの人と今夜決着を付けます』。

東野幸治「ともちんは（大嫌いな人）いますか？そういうの」

板野「ＡＫＢにいたときは『ライバルが誰』とかじゃないけど、みんなそういう感じ…競争してる感じはあったな」

東野「やっぱりセンターで歌いたいっていうのはあるの？気持ち的には」

板野「デビュー当時はありました。（前田）敦子がセンターになるって聞いて『なんで敦子なんだろう？』ってみんな思ったりとか…それを出しちゃう、ちょっとだけ態度に」

東野「さーすがともちん、出しちゃうんだ」

板野「最初の方は中学生だったし、そういう感じだったけど。段々みんな大人になってきて…」

番組冒頭、東野から「ヤンキーっぽい」「さっきから俺にタメ口」などと指摘される場面もあった。
放送後、板野の元に「前田と仲が悪いのか」などといった質問が寄せられた。

この質問に板野は「敦子と仲悪いのー？って質問がたくさんきたけど、今でもめちゃ仲良しですよー　昨日もカラオケ行ったし　敦子大好き
行列のできる法律相談所での話は　仲悪いって話じゃないですよ　誤解させちゃってごめんなさい」と、前田との２ショット画像を添えてツイートした。