トータル:241HIT
広告募集中
そんな中セウォル号の乗組員の中でも一人だけまともな人が居たことが明らかとなり称賛を浴びています。
パク・チヨンさんというセウォル号の女性乗組員でした。
彼女は乗客を先に安全に避難させるのが乗組員の勤めだとして自分はライフジャケットを着ずに修学旅行生にライフジャケットを着せて先に避難させたそうです。
その後彼女は遺体となって発見されたそうです。
享年22歳。
船内アナウンスでは動かないようにと呼びかけられていたようですが、最後の方で海に飛び込んで逃げるように呼びかけていたのは彼女だったのだろうといわれています。
周り全部があまりにおかしい連中ばかりだとまともな普通の当たり前の人が素晴らしく輝いた人に映るのは不思議なものですねえ。
韓国国民の間では彼女を国立墓地に埋葬しようと署名活動まで行われているそうです。