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NO.4488822 2016/01/14 21:23
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14日朝、呉市の市道で登校中の小学生5人の列にバイクが突っ込み、6年生の男子児童1人が足の骨を折る大けがをしました。
現場は通学路で、事故が起きた時間帯は歩行者専用になっていて、警察はバイクを運転していた男を逮捕し事故の原因を調べています。
14日午前7時45分ごろ、呉市焼山北の市道で登校中の小学生5人の列にスクーター型のバイクが突っ込み、11歳の6年生の男子児童1人が右足の骨を折る大けがをしました。
現場は幅4メートルの市道で、警察によりますと近くの小学校の通学路のため、午前6時から8時半までの通学時間帯は歩行者専用になり、車やバイクの進入は禁止されているということで、警察はバイクを運転していた呉市本通のとび職、吉本順哉容疑者(23)を過失運転傷害の疑いでその場で逮捕しました。
調べに対し「通勤のためこの道路を通っていた。
規制がかかっているとは知らなかった」と供述しているということで、警察は事故の原因を調べています。