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世界の旅客船の大きな海難事故で最も有名なタイタニック号の沈没事故、これは1912年だったと思いますが乗客乗員の救助率が32%だったそうです。
それから102年も後の時代に起きた今回のセウォル号の沈没事故、今回の乗客乗員の救助率は37%だそうでタイタニック号の場合は他からの支援も受けられない北大西洋のど真ん中でした。
セウォル号の場合は陸地のすぐ近くであり他からの支援も受け易い良い環境であったにもかかわらず時代は102年も進み機材類も進んでいたにもかかわらず、37%の救助率という結果しか出せなかった現実は直視すべき重要な事柄です。
日頃から自分を反省するのが世界一苦手な韓国人であってもおおいに反省すべき現実でしょ。

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