• 6万次郎
    2013/11/13(水) 12:50:00 ID:jWA39U5EO
    打刀
    形状は太刀と大差ないが、刃を上にして帯刀し、やや短めのものが多い。室町時代以降はこの打刀が主流となっていきます、
    時代によって形状が変遷し、元々は刺刀とよばれる短刀でしたが、南北朝時代における武器の長大化に乗っかって大型化したのが始まり。後に戦乱期に大量生産されたり今では信じられない値段で安売りされたり幕末の頃には切っ先が長く反りが薄いものが多くなったりしました。
    由来は「打つ(=斬る)刀」から一般的にイメージされる、お侍さんが腰に差す日本刀はこれですね、
    脇差
    武士が主武器(本差)の予備として持ち歩いた小振りの刀で、帯刀するものを指す。短い方のアレです。
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