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しかし、学問をしても

それが出世に結び付くことはありませんでした!

孔子の一生は不遇だったと言っていいでしょう!

読み下し文の人知らずして怒らずというのは

かっこいい言葉ですが裏返せば

それだけ孔子が自分の不遇ぶりを嘆いたうえでの

強がりだったとも言えるかもしれません!!

論語という本は‥

孔子の学問への喜びと

不遇な人生への嘆きから始まっているのです!!

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