• 837名無しさん
    2016/04/11(月) 11:04:35 ID:dfLF.EjEO
    日本の場合は太平洋戦争まではいろいろな水上機を作って運用し最終的には川西飛行機が作ったニ式大艇で結実。
    戦後アメリカはこのニ式大艇をテストしてその性能の良さに驚いたといわれます。
    太平洋戦争末期、結局実質的には零戦の後継機的存在になり手ごわさ故にアメリカ軍に警戒感を持って受け止められていた紫電改という戦闘機を作ったことで有名な川西飛行機が作ったニ式大艇は131機+輸送型36機で合計167機生産されました。
    写真は
    ・戦時中のニ式大艇
    ・船の科学館にあった頃のニ式大艇
    ・鹿児島の鹿屋に移設され余生を過ごすニ式大艇

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