• 849名無しさん
    2016/04/15(金) 13:42:49 ID:kNBJDE9cO
    蛟竜600飛行艇とUS-2救難飛行艇を比較すると全長と全幅がそれぞれ6mほど長いのと航続距離が600km長い最大速度は同等しかし速度性能は速ければ良いというものではありません適度に実用性の高い巡航速度(常用速度という意味です)と失速→墜落せずに飛んでいられる最低速度が重要なのでこの部分では蛟竜600飛行艇の方が劣っていると思われます。
    運用可能な波の高さや離発着性能は明らかに蛟竜600飛行艇が劣っていますからUS-2救難飛行艇より勝っている部分は僅かに大きさと航続距離が600km長い(4700kmに対し5300km)ということだけなのです、あとはすべてUS-2救難飛行艇よりも劣っているわけです。
    実質的には中国共産党が国威発揚という目的のために掲げたかった大きいぞというスローガンだけは達成出来ているといえるでしょう。
    中国共産党のいうこと(世界一だということ)を信じて蛟竜600飛行艇に将来乗らされる兵士たちには御愁傷様ですといいたいです。
    中国製食料品同様、中国共産党のいうことは信じられているのかどうかも奇しくはありますが。
    内心みんな信じてないかも。

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