• 862名無しさん
    2016/04/18(月) 04:35:45 ID:w7xSYploO
    カミカゼアタックというのは呼び名を見たらわかる通り日本人以外の外国人から見た命を懸けた体当たり攻撃のことです。
    太平洋戦争当時の日本人はアタックなんて言葉使わないでしょう?
    太平洋戦争末期に日本人搭乗員が命を懸けて駆逐艦〜空母や戦艦などのさまざまな敵軍艦に体当たり攻撃を行ったのは神風特攻隊です。
    日本人ですからそれくらいのことはわかってますよ。
    9.11同時多発テロのワールドトレードセンタービルの崩壊の時にアメリカのテレビ局が実況報道していた時のアナウンスのことをいっているわけですからアナウンスしていたのは当然英語を話す外国人です日本人ではありません。
    そして外国人から見たあの行為は神風特攻隊の行為に似て見えるので外国人なりの表現ではカミカゼアタックと表現したのです。
    ちなみに命を懸けて敵に体当たり攻撃する行為を初めて行ったのは日本人ではありません。
    日本の神風特攻隊よりも以前にドイツ軍と戦っていた時(たしかスターリングラードの攻防戦だったと思います)にソ連軍パイロットが命を懸けて敵に体当たり攻撃をしたのが最初です。
    奇しくもこの攻撃方法の名はあちらの言葉で神風という意味の名前です。
    これが世界初であり命を懸けて敵に体当たり攻撃する攻撃方法は何も日本人だけの専売特許では無いことをご理解下さい。
    正しいことを言われていてもあまりに身贔屓度の強過ぎることを言っていると他者からの賛同は得られない状況になります。
    日本が行ってきた核兵器廃絶を前面に押し出した戦争反対運動これに対する世界の反応を見たら十分理解出来ると思います。
    一部の人々には受け入れられてもその他の人々は冷ややかな目でしか見ていないのが現状なのです。
    その紛れも無い証拠に核兵器廃絶という一つのことすら何十年経っても今だに達成されていないでしょう?正しいことを言われているのはわかっているのです。
    問題は言い方 や やり方。

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