• 863名無しさん
    2016/04/18(月) 05:17:10 ID:w7xSYploO
    イスラム系テロリストによる旅客機での体当たり自爆テロも車輛や人そのものを使った自爆テロもどういうことで行われているのか良く理解すれば日本による神風特攻隊だけを特別視する考え方は生まれて来ないと思います。
    イスラム系テロリストたちはこれらの自爆テロを行って死んだ場合は天国へ行けると教え込まれているのです。
    イスラム系テロリスト以外の敵はみんな敵だと見なしているのです。(軍人と民間人の区別は無いのです)

    その敵と戦うことを聖戦と呼び聖戦によって死んだ場合は天国へ行けると教え込まれているのです。


    太平洋戦争末期の日本の場合を良く思い出してみて下さい。
    祖国のために戦って死んだ場合は軍神になれると教え込まれていましたね。
    命を懸けて敵に体当たり攻撃するという行為は結果的には自爆攻撃になるのでこれらを突き合わせて考えると世界中の国々の人々から見ると限り無く類似したものになるのです。
    同じではない日本の神風特攻隊だけを特別視してくれと要求する方が無理矢理過ぎてあまりに乱暴な言い分になってしまうのは否定出来ないです。
    日本だけのことしか見ないではなく、日本のことを見るのは当然必要ですが同時に世界中の国々でのことも見ておかないと知らず知らずのうちに身贔屓度の強過ぎる凝り固まった考え方になりますよ。
    そうなると自分の周りの近い人たちからは賛同を受けられてもその他大勢の人々からは賛同を得られません。
    ということとまったく同じなのです。

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