• 4細胞
    2013/12/20(金) 13:47:38 ID:lolEHqi6i
    ◆ここでも日本製コピー品が… 糸の開発から生地加工まで一貫して国内生産を貫く東洋紡は、長短繊維を1本の糸に混ぜるなどした複合繊維を 武器に品ぞろえを強化。一方、高級品シェア2位のシキボウは、約20年のロングセラー「セルグリーン」で クウェートやカタールなど周辺国の開拓も進めている。 中東諸国で繰り広げられる日本企業同士の激烈な競争。一方、現地では日本ブランドの人気ぶりに、韓国など 他国企業の日本製コピー品も出回っているという。 「“●●BO”は、中東諸国でブランドの証みたいなもの」と話すのは、シキボウの平田修・輸出衣料課長だ。 現地では「TOYOBO」ならぬ「TOBOYO」、「Shikibo」ならぬ「Shekibo」などと 印字された商品が横行。シキボウの商標である人魚マークも、そっくりそのままコピーされたものもあるとか。 ただ、「品質を確かめれば一目瞭然。現地では本物とコピー品が混同されることはない」そうだ。
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