• 8百姓
    2014/01/01(水) 23:15:13 ID:3DxlZPtki
    宇宙の果てには何もない「無」です
    宇宙は、できてから137億年たっており、137億光年先を見ると、
    ビッグバン当時の爆発の輻射が、(その光速に近い後退速度に
    よって2.7Kに間延びして)見えています。

    その爆発によって噴き出した宇宙の一番「端っこ」は、あなたのいる所です。
    また、その137億光年向こうに立って見ると、あなたの立っている所が、
    137億年前の姿=「爆発の輻射」の壁の一部に見えるのです。

    その「自分を中心とした半径137億光年の球面」は、ビッグバン開始時の
    点であり、「ここ」も含まれているのです。
    「こっち側」は、時間的に収束していますが、「むこう側」は、空間的に収束し、
    両端で点に収束していて、そんな葉っぱのような形を張り合わせて地球儀を
    作るように、この宇宙も球の表面(ただし四次元空間における三次元球面)
    のように果てはないのです。
    0 0

人気の記事