• 303名無しさん
    2015/09/14(月) 22:25:20 ID:0yja/FqwO
    中国の新兵器といわれるそれは空母を専門に狙う弾道ミサイルDF21D(東風21D型)ですね。
    これは落下して来る時に速度がマッハ10にもなるので事実上迎撃が出来ないといわれ着弾前に軌道修正が可能なので命中精度が高いといわれています。
    しかしその前に広い大海原の中では小さな点でしかない空母を見つけて追跡し続けるのは監視衛星でもほぼ無理。
    おまけにマッハ10ものスピードだと大気との摩擦により表面は少なくとも700度以上の高温になる。
    その状況下で赤外線シーカーやレーダーは正常に機能しません。
    いったいどうやって移動する空母に照準を合わせるのでしょうか?
    照準を合わせられないのに軌道修正出来るノズルがあっても役に立つのでしょうか?
    中国が実際に実験した若しくは実験に成功したという情報はどこにも無いようですが。
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