• 8名無しさん
    2014/06/12(木) 21:52:00 ID:U1f9qEbMO
    日本の防衛省は昨日6月11日、東シナ海の公海上空(日本の沖縄県石垣市尖閣諸島の北側上空の日本の防空識別圏で中国が昨年突然一方的に宣言してきた防空識別圏が重なる空域)で同日午前11時頃と正午頃、航空自衛隊のYS-11EB電子情報収集機と海上自衛隊のOP-3C画像情報収集機が中国軍のSu27戦闘機2機の異常接近(30m〜45mまで急接近する異常行動)を受けたと発表した。
    中国軍機による異常接近を公表したのはこれで5月24日以来2回目であり日本政府は外交ルートを通じて中国側に厳重抗議(日本側は公海上空での通常の警戒業務にあたっていただけであり中国軍機の一方的な異常接近行動は偶発的な事故につながりかねない大変危険な行動だ!けっしてあってはならない!と厳重抗議)した。
    中国軍機は過去にもアメリカ軍の偵察機に付きまとい急接近して来て衝突しアメリカ軍偵察機を海南島に不時着させ乗員と機体を拘留した確信犯的前科があり、この時に拘留した偵察機の機体から様々なアメリカの軍事機密を盗んだのは確実視されている。
    この苦い記憶があり一連の中国軍機の異常接近行動にはアメリカ政府も中国側を批難すると表明している。

    画像は今回異常接近行動をとって来た中国軍のSu27戦闘機(ロシアから購入したものか、もしくは中国でライセンス生産したもの)
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  • 9名無しさん
    2014/06/12(木) 22:09:13 ID:U1f9qEbMO
    追加画像
    今現在の中国軍の実質的な最新現用戦闘機。
    いずれも先進諸国のコピーもしくは先進諸国の技術をパクり寄せ集めて作ったもの。
    中国自身は中国の独自技術で開発したものだと主張し胸を張っている。
    いろんなパクり商品と同じことを軍事の分野でも実行中。
    思い出されるのは新幹線やドラえもんやガンダムやディズニーのキャラクターですな。
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