• 4名無しさん
    2014/07/18(金) 21:10:47 ID:UM2Lb1.YO
    一般的には翼を持った通常の飛行機よりも大きなプロペラを回して飛ぶヘリコプターの方が墜落し易いイメージで捉えられがちだが、実は逆で現在のヘリコプターではオートローテーションという機能がほとんどどのヘリコプターに備えられており、飛行中にたとえエンジンが停止してもプロペラを逆ピッチにして降下する時に受ける下からの風によりプロペラを回転させて軟着陸をさせることが出来る機能があるため翼を持った通常の飛行機よりも安全に着陸することが可能なのです。
    これが出来なかったということは墜落原因は天候のせいなどではなく、人(整備員、操縦者ももちろん含まれます。)もしくはヘリコプター側に何らかの原因があったと考えるのが妥当でしょう。
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