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    2014/01/10(金) 23:51:02 ID:mVNsLsbsO
    アメリカとの戦争の結果からいえる事実は零戦とF4Fワイルドキャットとの戦いでは日本の圧勝でした。
    しかしその後、日本も紫電改、烈風と零戦の後継機となる戦闘機を何とか開発するところまでは出来たのですが戦いに使えるだけの状態まで数を揃えることに失敗したためアメリカの新型戦闘機と零戦が戦い続けなければならない捩れ現象が発生してしまいました。
    要は初戦の戦争に圧勝していた当時の日本人も素晴らしかったが問題点は戦争継続能力が足りずアメリカ合衆国と戦争すること自体に無理があり過ぎたということでしょう。
    その先どう収めるかという構想もハッキリしない戦争に踏み切ってはいけないということでしょう。
    国の舵取りをする政治家の皆さんはシッカリと頭に焼き付けておかなくてはならない事柄です。
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