• 272ヘルシア
    2014/02/27(木) 02:24:34 ID:LpJXK2eIO
    ここで、ミッドウェー海戦、 大東亜戦争の分岐点ですね。携帯サイトに在りましたので↓↓
    日本本土を爆撃された日本の海軍は、ハワイ諸島の西、アメリカ海軍の中継基地になっているミッドウェーを攻撃することでした。
    当時太平洋にいた日本とアメリカの海軍の戦力は以下の通りでした(あくまでも太平洋にいた数だけ)。
    日本ー アメリカ
    空母 8 ー、3
    戦艦 11ー 0
    重巡洋艦 17ー 7
    軽巡洋艦 7 ー1
    駆逐艦 70余 ー11

    戦力は圧倒的に日本のほうが上回っていた。この戦力差をミッドウェーに差し向けて普通に戦えば楽勝だった。ところが、結果は日本の連合艦隊は赤城、加賀、飛龍、蒼龍の航空母艦4隻を撃沈されて完敗を喫し。それどころか優秀なパイロットを三百数十名も失ってしまった。
    空母は攻めるのは強いが攻撃されると弱い。だから空母には戦艦以下を張りつけて護衛に当たるのが常識ですが、日本がミッドウェーに向かわせたのは空母4隻とおざなりの護衛艦隊だけでした。
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