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    2014/04/26(土) 23:03:31 ID:esJ6ewasO
    参考写真のフォッケウルフTa183フッケバインの透視図解を見ても判るようにナチスドイツでは第二次大戦中に既に現代の世界のジェット戦闘機が定番として装備するような装備のかたちを確立しようとしていました。
    機銃ももちろん装備していましたが有線誘導式のルールシュタール・クラマーX4誘導ミサイルを通常装備。
    現在よりも交戦時のお互いの距離が遥かに近かった当時の状況から考えるとかなり有効な兵器だったといえます。
    この手の有線誘導ミサイルは現代では陸上装甲車輛を破壊するための兵器(アメリカのTOWミサイルやフランスのHOTミサイル、ソビエトのサガーミサイルや歩兵携行式のRPG-7など)として世界中でベストセラーとなっており今現在でも大量に使用されています。
    開発の元になったのはナチスドイツのルールシュタール・クラマーX4有線誘導ミサイルの仕組みでした。
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