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    2014/07/20(日) 17:28:11 ID:WRyGXbMUO
    添付画像は上から下へ順番にアメリカ空軍のF16Cファイティングファルコン、F15Cイーグル、F22Aラプター、アメリカ海軍のF18Eスーパーホーネット、F18Cホーネットです。
    いずれも現在のアメリカ軍の第一線戦闘機です。
    これらの中でもF22Aラプターだけが最初からステルス戦闘機として設計された世界でも最新鋭の戦闘機です。
    F22AラプターはこれらF16C、F15C、F18E、F18Cの各戦闘機を相手に何度も何度も模擬空中戦を行い144対1、241対2という嘘のように驚異的な撃墜率を達成したという記録があるようです。
    完全に無敵とはいえませんが、限りなく無敵に近い能力を持つ戦闘機であることは間違いないでしょう。
    ステルス戦闘機登場以前は世界最強戦闘機といわれたF15Cが4機で1機のF22Aと戦っても1機のF22Aは4機のF15Cを全機撃墜出来るといいます。
    もしも日本が購入するなら1機あたり248億円もする(40機購入するだけで1兆円近くもかかる)という世界一超高価な戦闘機ですが、性能も驚異的に高いということのようです。
    しかし、日本がアメリカに購入を申し出たものの日本へは売ることは出来ないし、今後とも無理だと断られたそうです。
    理由は高度な軍事機密の塊だからだそうです。
    現在のところ文字通り世界最強戦闘機といっても過言ではないF22Aラプターは当初750機生産し実戦配備する予定でした。
    しかし、世界一高額な戦闘機であることと、何よりもこのようなステルス戦闘機を実戦配備出来ている国がアメリカ以外には存在しないこと、F22Aラプターを使わなければならないような脅威が存在しない現状から750機分の予算要求はアメリカ議会から承認されず、縮小に縮小を重ね結局は試作機も含め合計195機しか生産されませんでした。
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