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    2014/08/10(日) 09:35:56 ID:IEbkIjbQO
    戦艦同士の撃ち合いの場合、相手に照準を合わせるための気象環境が戦いを大きく左右しますが、遠距離砲戦となった場合は16インチ砲だと最大射程距離が35000m前後、18インチ砲だと最大射程距離が42000mはあるため大和級戦艦は相手をアウトレンジ出来ます。
    遠距離で照準出来なくて近距離砲戦になった場合でもアメリカ海軍の戦艦は対16インチ砲弾用の厚さの装甲しかなく、大和級戦艦の場合は対18インチ砲弾用の厚さの装甲を備えているため、その差は歴然だったろうと思われます。
    対戦相手が数百機にのぼる敵空母艦載機ではなく敵戦艦だったら戦いの様相はかなり異なったものになっていたでしょう。
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