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    2014/09/17(水) 01:06:24 ID:kg8GHcJMO
    韓国より早く214型潜水艦の導入を開始していたギリシアでの不具合を聞き付けた韓国では2007年に完成した1番艦「孫元一(ソン・ウォンイル)」について同じような不具合がないか取り急ぎ確認作業を行いギリシアと同様の不具合はないことを確認し、ホッと胸を撫で下ろしたという内容が報道されていました。
    不具合は見付からなかったはずなのに、その後しばらくして推進軸の不具合からノイズが酷い、船体のボルトが緩んだり折れたりするなどの不具合が伝えられ問題大有りだということに急転換することとなりました。
    話の急転換しようがどうにも不思議なお話です。
    今では「問題はなかったのにギリシアでの不具合を聞き付けた韓国が似たような不具合があるといいながらギリシアの潜水艦の不具合に無理やりこじつけて契約上分解してはならないと取り決められているブラックボックスを含むすべてをバラバラに分解して元に戻せなくなったのが原因で様々な不具合が起きている。」というのが軍事兵器関係者の見解の常識となっているといいます。
    非公式な話ではドイツの進んだ潜水艦技術を盗みたいがゆえに、すべてをバラバラに分解してしまった孫元一を自力では元通りに戻せなくなって困り果てた韓国の関係者は潜水艦技術が優れている日本の防衛関連企業関係者に「どうしよう?助けて欲しい!」と泣き付いたらしいのですが、日本人技術者は「国際的な信用問題に直結する事柄なだけに悪事には荷担出来ない。」といい、けんもほろろに協力を断られたといいます。
    今現在でも214型潜水艦建造専用として造られた造船所の中から出ても来れない状態らしくドイツに運び込み修理してもらったという情報もありません。
    韓国は自力では問題解決も出来ず完成から何年も経つのにあまりにいつまでも姿を現わさないことから行方不明になり友軍の水上艦艇と衝突し沈没したらしいという話まで出ています。
    孫元一級潜水艦のすべての艦についていえる事実としては船体に使われているボルトが緩んだり折れたりする特徴がありますが、これは開発設計者であるドイツが指定した強度のボルトを使わず韓国のメーカーが納品した強度不足の粗悪なボルト(経費を安くあげるためだったと思われます。)を現代(ヒュンダイ)重工が使っていたのが原因でした。
    ボルトが緩んだり折れたりした状態でも海水の水圧はかかっていますから圧力の影響で船体各部は歪みまで生じているという最悪な状況。
    ドイツのメーカーが設計した通りの性能が出せたなら船体の大きさとそれに伴う様々な許容量を除けば性能的には日本の「そうりゅう型潜水艦」と五分五分という高性能潜水艦だっただけにもったいない。
    韓国という国は宝の持ち腐れが尽く尽く多い国です。
    猫に小判です。
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