• 707
    2014/10/26(日) 21:42:22 ID:jqZ5AD52O
    706の名無しさん
    こんばんは。(^O^)/
    どうもありがとうございます。m(__)m
    それからコメントは敢えてしないが見て下さっているという方々もたくさん居られるようなので励みになります。
    どうもありがとうございます。m(__)m


    第二次大戦時の爆撃機は大きく分けると急降下爆撃機で適材適所をピンポイント爆撃する派と大型爆撃機で大量の爆弾を降らせ絨毯爆撃する派の二つに大別されます。
    物資を豊富に持っていたアメリカ軍やイギリス軍は大型爆撃機派であり、資源に乏しい日本軍やドイツ軍は急降下爆撃機派でした。
    ドイツでは急降下爆撃機の華麗なピンポイント爆撃の素晴らしさに魅了されたヒトラー総統は急降下爆撃に傾倒し過ぎるあまりなんでもかんでも急降下爆撃能力を持たせることを望み、あろうことか大型の四発重爆撃機にまで急降下爆撃能力を持たせるように命令したりして担当の関係者を困惑させました。
    こうして見ていくと近代の爆撃機は絨毯爆撃→急降下爆撃→絨毯爆撃→ピンポイント爆撃という具合に時代は繰り返すの言葉通り流行は繰り返されているようです。
    ちなみに現代はコンピューターなどを使用した精密ピンポイント爆撃が主流で絨毯爆撃のような無駄な爆弾の使い方はほとんどしません。
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