• 724
    2014/11/10(月) 19:26:04 ID:2xWFr7/cO
    イプシロンロケットの打ち上げ成功の際に日本人のほとんどは新型のロケットが打ち上げに成功した、新型ってことだけに注目して話題にしていました。
    しかし、外国人は固体燃料ロケットであることとその中でも推力が大きいこと、コスト低減のための量産化にめどをつけたこと、ここに注目し将来兵器へと転用出来る可能性について注目していたのです。
    兵器の運搬手段としては液体燃料ロケットよりも固体燃料ロケットのほうが望ましく、それでいてより大きな重量物を運搬出来る推力があると更に適しているということなのです。
    しかし、固体燃料のロケットを制御する技術は簡単には達成出来ない難しいものなのでした。
    簡単にいえば液体燃料ロケットでしか打ち上げを出来ない国はそこまでの技術力しか持っていない国といういい方も出来るわけでした。
    たとえ衛星打ち上げを成功したと喜んでいてもその程度の国ということ。
    0 0

人気の記事