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中国はソ連→ロシア製のものをミリタリー服や拳銃から戦闘機まで相当な種類と数をパクりコピーして世界中の貧乏国に大量販売していますからソ連→ロシアは世界最大の中国によるパクりコピー被害国なのです。
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冷戦が終わるまでの時代は資本主義諸国から中国への技術的アプローチはほとんど皆無であり中国に入って来る技術的な知識や物のほとんど全部がソ連からのものでした。
ほとんど全てに近いくらい中国にある技術的文明的なものはソ連のものをベースとしています。
ソ連は自国のものを中国へ供与するにあたり中国や中国軍での使用に限ると限定する条件を付けていたのですが、中国自身はこのソ連との約束事を公然と簡単に破りパクりコピー生産したあらゆるものを安いよ安いよと宣伝しながら世界中の貧乏国の紛争当事国に売りさばき始め、いまだにそれをやめず、むしろ更に拡大させている現状です。
そしてあろうことか中国が開発したものだと大嘘までついて平気な顔をしているのです。
どこかの国、韓国と行動パターンが恐ろしく似ていますよね。
自分のものは自分のもの、他人のものも自分のもの的な普通の人の頭では理解出来ない習性は中国人も韓国人もそっくりです。
世界中から嫌われる条件を十二分に満たしています。中国などはいくら人口が多くても領土が広大でも尊敬に値しない人間の集まりだから世界中の人々から尊敬されるわけはないのです。
中国は自分たちは中国四千年の歴史があり長い歴史を持つ国なのだから敬意を払えと事あるごとに諸外国に要求しますが、長い長い間尊敬されないことばかり繰り返しているのだから尊敬を要求しても無理な相談でしょう。
諸外国はそんなに馬鹿じゃない。 -
中国は他国より長い歴史がある国なのだという自負があり、おごりがあるため海洋進出政策による他国との紛争や一方的な防空識別圏の宣言などが如実に示すように国際的なルールに従うのが苦手で自分勝手なマイルールを他国に押し付ける悪い癖が治せない困った隣国です。
もうちょっと人々の自由や権利を尊重し統制がうまく取れる程度に何ヶ国かに分裂すれば良いのにと思います。
頭の悪い乱暴者は周りの国に迷惑です。 -
北朝鮮は付き合い方次第によれば日本にとって有益な存在にもなる可能性はありますね。
但し、接し方を誤れば気違いのような行動をとる可能性もありそう。
北朝鮮と韓国を見比べると大半の人々が北朝鮮は立ち遅れていて韓国の方が圧倒的に近代国家だと思っていそうですが、局部的な比較をすればロケットや宇宙開発技術を見ると北朝鮮の方が遥かに上をいっているようです。
最近の韓国社会を見ていると急げ急げで外国製技術をパクりまくって上辺だけ先進国を装っていたメッキがあちらこちらの分野で剥がれ出し韓国社会全体自体の信用そのものが根底から崩れ出しています。
韓国は衛星も持ち先進国のような振る舞いをしていますが、その真実の姿は一度たりとも自前の技術で打ち上げに成功したこともない宇宙開発技術に立ち遅れた国なのです。
アメリカに打ち上げてもらい、フランスに打ち上げてもらい、日本にも打ち上げてもらい、使用している衛星は全て先進諸外国に打ち上げてもらったものばかりです。
韓国が自前の技術だと鼻高々に宣伝して世界中に輸出している工業製品もそれに必要不可欠なキーになる部分は全て先進国から輸入した部品に大きく依存しておりスマホでも車でも日本に対する依存度はかなり高いものがあるのですが、それを公表はせずに隠しているだけなのです。
地道な努力や苦労もろくにして来なかった国が短期間のうちに高性能な工業製品を量産出来るようになったというのは虫のいいお話であり現実には有り得ないというのが隠された真実なのです。
結局どちらも仲たがいして第二次大戦で戦い合うことになりました。
ソ連製戦車は敵弾が当たらないようにするため前面投影面積の縮小に努力しました。
その結果、車高は次第に低くなり車内は狭くなり戦車兵の体格を小柄な人間に限定しなくてはならなくなりました。
弊害はこれだけに留まらず防御装甲のスペースが狭くなり防御力が低下、狭い車内での取り回しを良くするために戦車砲弾の長さも短めにするしかなく砲弾の破壊力も低下しました。
それが世界に向けて大々的に露呈したのが湾岸戦争でした。
イラク軍の装備していた戦車はほとんどがソ連製だったからでした。
ソ連製のT-72戦車が多国籍軍戦車に一方的にコテンパに撃破されたのは記憶に新しいところです。
これによりソ連製T-72戦車は弱いというイメージが世界各国に焼き付けられたため湾岸戦争後のソ連→ロシアは改良版のT-90戦車を造りイメージ回復に躍起になりましたが、いまだに払拭出来ていないようです。
数は多いお金はあまり持っていないが戦車が欲しい国々の間ではソ連製の戦車は好評だったためこのイメージダウンはソ連にとってかなりの経済的痛手となりました。
そこに拍車をかけるようにソ連製戦車をパクりコピーした中国製戦車が更に低価格で売り込み始めたため状況は更に深刻化しました。
自分の兵器市場を食い荒らされたソ連→ロシアは実は中国に対しハラワタが煮え繰り返っているのでした。
表向きではプーチンが中国と握手していてもロシア国内の軍事関連企業は笑顔ではないのです。