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    2014/11/21(金) 23:16:00 ID:GHT.obYgO
    ちなみにその昔(大きな図体しているにもかかわらずアヘン戦争でイギリスにコテンパにやられ手も足も出せなかった中国の時代)は『眠れる獅子』と呼ばれていて今に強大な大国になるぞといわれていた中国、その悲願ともいわれる空母の保有をなんとか実現した現在の中国。
    そうなると次は中国国産空母を建造するのかと世界中でいろいろな話が飛び交っています。
    先ずは排水量6万t前後の通常動力空母を2隻と排水量10万t前後の原子力空母を2隻建造する予定らしく通常動力空母の2隻はもう建造中のようで進捗の早い方の1隻は早ければ来年にも進水するだろうといわれています。
    しかしながら当面どの空母もカタパルト装備は見送られる見通しのようです。
    まあ、実用的なカタパルトも原子力空母も技術力もないのに造れるはずはない話ですけど。
    夢を語るのはタダですね。
    しかし、これだけのものを持ったら中国も大変でしょう。
    先ず揃えるだけでも巨額のお金が必要。
    持った後がまた大変。
    まとも運用していくためには更に莫大なお金が必要になる。
    これがきっかけで中国は経済崩壊する可能性すら否定出来ません。
    一方面に1隻の空母戦力を充てておくだけでも空母3隻は必要ですから。
    戦闘用と訓練用と整備中の三つを常にローテーションさせておかないと戦力にはなりませんから。
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