• 18名無しさん
    2013/12/01(日) 18:54:40 ID:M3T5THTkO
    演習を行うとして山東省青島を出港した中国海軍唯一の空母「遼寧」はミサイル駆逐艦2隻「瀋陽」「石家荘」、ミサイルフリゲイト艦2隻などを伴い南シナ海へと向かいました。
    中国海軍唯一の空母「遼寧」が長駆南シナ海までもの遠出をするのはこれが初めてのこと。
    やはり初めて空母を持った中国海軍は周辺諸国に威信を振り撒いて廻りたいのだろう。
    領土問題で係争中のフィリピンやベトナムなどの周辺諸国にしてみればチンピラに威嚇されているのと同じである。
    反感を買いそう。
    当初は移動航路として今回中国が新設した防空識別圏内の尖閣諸島付近を通り日本やアメリカを威嚇して南シナ海へ行くのではないかと予想されていたが、中国が独自の防空識別圏の新設を発表して以来、日本、アメリカからの反発だけには留まらず日増しに世界中が反発し始めた予想外の結果を考慮し日本、アメリカを刺激しないように敢えて尖閣諸島付近の防空識別圏内を通過するのを避けた模様。
    スクランブルかけていないのにスクランブルをかけたと言い張り、尖閣諸島付近を避けて通ったり、中国って意外と浅はかな頭しか持っていないようですね。
    (笑)
    0 0

人気の記事