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ロシア人は昔から出来るだけ南に位置した港を欲しがっています。
太平洋戦争の終わり間際には日露不可侵条約を結んでいたにも関わらず条約違反までして北海道へ軍隊を押し進める準備までしていました。
あわよくば日本の東半分は自分の領土にするつもりでいました。
しかし、当時のアメリカがそんなことは認めないと拒絶したため中止されました。
なぜロシア人がそこまでしたのか?
それは年間を通して凍らない不凍港を欲しがっていたからでした。
この事実を知っている人ならばロシアがクリミア半島についてウクライナにあれこれ口出しして来るわけも理解出来ることなのです。
たとえ軍事工場がなくても軍港があるというだけで自分の勢力範囲から切り離されることは嫌う、これは当たり前の話です。
どこの国であっても今のロシアと同じ立場なら同じ気持ちになるはずです。
経済的利害の対立もないとはいいませんが国対国の安全保障という側面は経済的利害の対立よりも重要視される事柄なのですよ。
それはそうでしょう?
国の安全保障が脅かされ他国に占領され国の存在自体がなくなってからでは経済も糞もない、全ては絵に描いた餅になりますからね。
当たり前でしょう?

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