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「きよしのズンドコ節」などのヒット曲で知られる“演歌界のプリンス”こと、氷川きよし(36)の日常的なハラスメントの実態を、4月下旬まで担当していた男性マネジャーが週刊文春に告発した。

「『死ね!』『バカ!』と罵られ、殴られるんです。担当になった当初から『オトコに興味あるの?』『宗教入ってる?』と聞かれ、断ると『生きる価値ないよ。頭おかしいんじゃない?』と面罵される……もう限界です」

週刊文春の取材に対し、氷川の所属事務所は「すべてノーコメント」としているが、「週刊文春デジタル」では、氷川の暴行場面の録音音声も公開されるため、今後の対応が注目される。

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