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受ける印象としてはかなり常軌を逸した猟奇的知能犯だと思う。
本人の心理

一般人と異なる凶悪的な面を持ち、それを抑え切れない事を熟知している。
自分はいずれ猟奇的殺人を犯してしまうだろう。
しかし、裁判となれば責任能力が問われ隔離期間が長くなる。出来る限り短期隔離、もしくは無罪の方向で抑えたい。
だがもう抑え切れない。
ならばそれとなく家族に打ち明け、家族から病院にコンタクトをとるように仕向ける。
実績完了。
いよいよ本番の時が。
誕生日まで時間がない。
もう待てない。
強行。
死体を損壊しながら長時間悦に入る。
しかし、いずれ発覚するのは明らか。
工作開始。
2ちゃんねるに暴露しその異常性をアピール。
取り調べでは異常性を貫き通せば何とかなるだろう。
これで刑事責任に問われることはないだろう。
だがあの時の快感だけは忘れる事は出来ない。





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