「お〜い、だれかぁここ開けてくじぇ〜｡組長が追っかけて、くるぅ〜、
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「ﾍﾙｼｱさん、そんな所で何してるんですか？」

「アホ、木のとッペンに流罪よ、トホホホ

裸のマンマ、サミィ、
うぇ〜クショイッ、ｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙ」

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今度、お互いに時間がある時、
オフ会、どうですか、

もちろん。ロンメルさんが 大分に帰った時、

とんぼさんは 長崎やし ロンメルさんは、大分

すると当然 集合場所は、まん中をとって、北九州小倉？だなぁアハハハ

いつの日か、

「あれから、とうとう、八丈島に、流罪よ

あっ､この帽子？、寒いから、自作よ、

しかし この首の鈴 なんとか なんねぇかな？
ザリガニも、音で逃げちまう、

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「おい御歳暮で、なんか、届いたぞ、」

「兄貴、カニです」

「カニ大好物や」

「所で、カニは干支ｴﾄに入っとるんか？」

「いやカニは、干支に、入閣してないッス、んだけど、星座にワイロで入閣したらしいっすﾊｨ」
「なんで、こんなクモみたいな奴が、星座にはいって、我々可愛い猫が、猫座になれねぇって、世の中狂ってやがる、」

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「おい手をあげろ、」
「は、ﾊｨ、」

「タマ組の残党だな？」
「いいぇ、ぼ､ぼ僕は、普通の､カタギの猫ですﾊｨ」

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「タマ組の事務所内の､残党狩や、もう誰もトンズラしやがった、」

「ん、マネキ猫？」

「そうです、私がマネキ猫です、」

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全国 指名手配

逃亡中の タマ組 幹部全員
特徴
① どことなく目付きがいやらしい

② 何日も風呂に入らず、不潔

③ 爪が極端に長い

以上、
有力情報､提供者には
煮干３匹、

八丈島から脱走した
ﾍﾙｼｱについては 生死を問わず、煮干５匹、


とんぼ組より、

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「ﾍﾙｼｱさん、このスキーで県外脱出ですね、脱出したら、うまく切り抜けて下さいよ、」

「まだまだ、押すなよ、心の準備がッ、」
「そりゃぁ〜ッ」

「アバヨ〜、おまえも捕まるなよ〜〜っ」

「ﾍﾙｼｱさん、大丈夫かなぁ、この先は崖っぷちに突き当たるんやけど」

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「ﾍﾙｼｱのヤロー、とんぼ組を、なめやがって、

俺んちの 玄関にクソして行きやがった、
も〜がまんなんねぇ

おい、ロンメル軍団！まだ みつからねーのか？

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