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この画像が東風D型といわれる対艦弾道ミサイルです。
その発射シーンのミサイル本体の形、あまりに違いすぎてますね。
尖り具合の全体像は同一とは思えない形ですね。
素人目で見ても一目で違いがわかります。
実は東風という弾道ミサイルは1980年代からあるお世辞にも新しいとは言い難い弾道ミサイル(すでに日本へは向けられ続けて何年も経っています、これからも継続でしょう。)です。
ただ今回中国が自慢しているのはその弾道ミサイルを対艦弾道ミサイルに改良したという点なのですが着弾を証明する実験写真は見たことがありません。
アメリカ空母の写真に加工を加えた偽造写真で実験に成功したといっている画像は公開されていましたが子供だまし画像です。
中国は成功した成功したといっていますが中国が実用化出来る技術なら他の国々が何十年も前に実用化していても不思議はないのですが今のところ真偽は不明です。 -
正確には東風D型ではなく東風21D型でした。
失礼しました。
東風21型は古くからある大陸間弾道ミサイル。
東風21D型が東風21型の改良版で動かない地上目標ではなく移動してまわる水上艦船に命中させることが出来ると中国が自慢している新型弾道ミサイルです。
是非、貼って見せて下さい。
私が調べた限りでは本物と信じられるような実験成功写真は一枚も無いので是非とも見せて欲しいのです。
まずマッハ10の速度で落下しながら目標を正確に識別し命中させることの出来る技術は世界中どこの国にもあるはずがないからです。
欧米にもロシアにも無い日本にだって無い。
なぜか中国にだけあるというの信じられますか?