止まらない周辺国への中国の横暴
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他にも画像を二枚添付したのに反映されなかったぞ。
何で添付画像は反映されずにコメントや新たなスレッドばかり反映されて増えるんだ?
もう一度チャレンジして貼ります。 -
添付画像の地図にある赤い線は中国が一方的に主張している中国側領有域。
俗に中国の紅い舌と呼ばれています。
中国がなぜこんなに不当に広い海域を自分のものにしたがるのか?それには理由があります。
海底資源の獲得もありますがこの南シナ海という海域は尖閣諸島のある東シナ海(水深が浅いので潜水艦が敵に発見され易い)より水深が深い部分が多く潜水艦の出入り口として都合が良いから持っておきたいのです。
中国にとっては軍事的な玄関口だといえます。
中国はパラセル諸島を1974年に武力によって占領し現在も実行支配し続けている。 -
ベトナム
ハノイ市
中国大使館前
1000人超が
中国抗議デモ
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日本アメリカが後ろ楯
比島アメリカが後ろ楯
ベトナムは? -
添付したのは
2013年2月撮影の南沙(スプラトリー)諸島ジョンソン南礁
と
2014年2月撮影の大規模な埋め立て作業が行われている南沙(スプラトリー)諸島ジョンソン南礁
と
場所を示した地図
の資料です。
中国は領有権問題で周辺アジア諸国と揉めている南沙(スプラトリー)諸島のジョンソン南礁に大量の砂を持ち込み大規模な埋め立て作業を開始しています。
ここはベトナムやフィリピンなどと領有権問題で争っている地域であり中国は大規模な埋め立てにより長い滑走路を作り空軍基地にしようとしているとしてフィリピンは警戒を強めています。
韓国のマスコミは頭が悪いのか「日本に続き中国も埋め立てを開始した」と報道し日本の沖ノ鳥島の事例を引き合いに出してなぜだか日本叩きを展開中。
長い滑走路を持つ空軍基地となるような大規模埋め立てと日本の沖ノ鳥島の事例は規模も用途も次元もまるで違うことに気が付かない馬鹿さ加減を露呈中。
子供でもわかるような違いなのに。 -
ベトナムでの反中国デモの高まりで中国系企業への破壊活動や死傷者まで出る事態にまでなっていますが西沙諸島や南沙諸島などでの近年の中国の横暴さを見ると周辺アジア諸国で中国人を嫌う活動が高まるのはしかたないことです。
どの国も経済的な中国との結び付きがあるから中国人が横暴な行いをしても泣き寝入りするだろうと中国自身は思っているようですが最近は周辺アジア諸国も中国が行う経済援助は通常の経済援助とは違うこと(労働力は全て中国人を連れて来て、借りた土地には公害垂れ流しで、相手国のことはどうでもよく、中国の利益しか考えていない汚いやり方)に気付き始めているようです。
アジア諸国の次にアフリカ諸国がそれに気付くのも時間の問題でしょう。
中国による一方的な南沙諸島支配の変遷記録写真 埋立→軍事基地化を貼ります。 -
日本の防衛省は昨日6月11日、東シナ海の公海上空(日本の沖縄県石垣市尖閣諸島の北側上空の日本の防空識別圏で中国が昨年突然一方的に宣言してきた防空識別圏が重なる空域)で同日午前11時頃と正午頃、航空自衛隊のYS-11EB電子情報収集機と海上自衛隊のOP-3C画像情報収集機が中国軍のSu27戦闘機2機の異常接近(30m〜45mまで急接近する異常行動)を受けたと発表した。
中国軍機による異常接近を公表したのはこれで5月24日以来2回目であり日本政府は外交ルートを通じて中国側に厳重抗議(日本側は公海上空での通常の警戒業務にあたっていただけであり中国軍機の一方的な異常接近行動は偶発的な事故につながりかねない大変危険な行動だ!けっしてあってはならない!と厳重抗議)した。
中国軍機は過去にもアメリカ軍の偵察機に付きまとい急接近して来て衝突しアメリカ軍偵察機を海南島に不時着させ乗員と機体を拘留した確信犯的前科があり、この時に拘留した偵察機の機体から様々なアメリカの軍事機密を盗んだのは確実視されている。
この苦い記憶があり一連の中国軍機の異常接近行動にはアメリカ政府も中国側を批難すると表明している。
画像は今回異常接近行動をとって来た中国軍のSu27戦闘機(ロシアから購入したものか、もしくは中国でライセンス生産したもの)
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パラセル諸島(西沙諸島)付近で中国が巨大な石油採掘リグを持ち込み石油採掘を始めたことに対し、ここはベトナムの排他的経済水域であるとして海上保安船30隻を派遣。
これに同海域に居た中国船80隻あまりの中の一部が複数ベトナム船に対し体当たりを繰り返しベトナム船側に船の損傷と6人の怪我人を出しました。
ASEAN諸国10ケ国中4ケ国が同じような中国との領有問題で揉めているのが現状。
何年か前に尖閣諸島近海で我が国日本の海上保安庁の巡視船も中国船に意図的な体当たりを受けていますから他人事だと思っていてはいけない。