ソロモン諸島上空を飛行する零戦二二型
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0さん、権兵衛さん、
明けましておめでとうございます、
0さん、貴重な画像ありがとうm(__)mです、
しかしながら零戦の日の丸が、☆マークに塗り替えられた、
むなしくなります、 -
権兵衛さん
たしか権兵衛さんの、ご先祖樣は 零戦の搭乗員 だとか、
リバースエンジニアリング工法
↑↑
私には難しいので意味を教えて下さい、
m(_ _)m -
明けましておめでとうさん。
まぁ叔父さんは練習機での特隊員で一度だけ複座の零戦に搭乗しただけやけどな。
ほんでリバースエンジニアリング工法とは、原形を保った航空機の残骸から採寸し、形をコピーして構成部材を新たに新規製作する事やな。
勿論これは大変な労力を必要とする作業で一機の機体を完成させるのに五年や十年程、かかる場合もあるんやな。
エンジンは構成部材の復元は困難なんで 状態が良好な場合は分解整備で完璧なオーバーホールで稼動状態にして、状態の悪い場合は同じサイズのエンジンに換装するんやな。
零戦の新規製作の場合はアメリカ製のエンジンを使用する場合が殆どやねんな。
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なるほど、
殆どがアメリカ製のエンジンとは…。
しかし しかたないし
何年もかけて、復刻される方々に頭が下がります、 -
ヘルシアさん、権兵衛さん、あけましておめでとうございます。
飛行可能な復元機となるとコストと消耗部品などの供給体制を含む維持運用コストを考えるとやはり同クラスの普及率の高いものをということに行き着きアメリカ製の千馬力級空冷星型エンジンという流れになるのがほとんどです。
そしてアメリカ製エンジンではあるが組み立ては中国で行うなど費用を極力抑えるようにしている事例も多いです。
零戦の場合は機体表面からリベットの頭が突起しないように頭部分を平らにカットした沈頭鋲を全面的に使用し機体表面を滑らかにするように工夫されていました。
主翼は正面から一見すると胴体から左も右も斜め上に向かって伸びているよう(ただ上反角が付けられているだけのように見える)に見えますが、主翼の中ほどから微妙に下方へ垂れるように造られています。
捩り下げと呼ばれる日本特有の匠の技的な絶妙な造りです。
これにより失速し難く低速域での操縦特性を良くしていたといわれています。
画像は零戦二二型と五二型の飛行シーンを正面側から捉えたものです。
捩り下げが判ると思います。 -
0さん、こわちわ、
微妙な、捩り下げ
言われて見れば、何となく
上につり上がった主翼は 米海軍戦闘機 F4Uコルセアで、よく見かけますが、零戦が捩り下げとは、知りませんでした、
現存する飛行可能なアメリカにある5機のなかの1機、
零戦21型
米テキサス フライング レジェンド航空博物館所属、
ソロモン諸島バラレ島で回収とか、
復元に4年余りの歳月を費やし 2004年7月初飛行に成功
↓↓ -
0さん貴重な画像ありがとうm(__)mです、
私の画像は雑誌から携帯で撮った画像です
同じく21型 の復元された操縦席と
飛行中で、アメリカ人が操縦しているのが残念です
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今から ブックセンターに行って 零戦の本を見てきます ,
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このフライアブル(飛行可能)の21型は、ダコタブレイド社で製作された機体で航空ショーに突如として参加しその完成度の高さと相まってセンセーショナルに近い形で雑誌等に掲載されたもんやな。 エンジンはゼロ戦のそれより若干、外径が大きいプラット&ホイトッニーを搭載しながらカウリングと胴体部分の違和感の無い造形は見事の一言に尽きるがな。 ロシアで製作された22型は同じエンジンを用いながらカウリング寸法が大きく、胴体部分と段差があるのが残念なところやねんな。
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82※は権兵衛さんですね、
素晴らしい知識、おそれいります、
私は 本をそのまま、書いてます しかしかなり勉強しましたよ、
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用途:戦闘機
分類:艦上戦闘機
設計者:堀越二郎
製造者:三菱重工業
運用者: 大日本帝国(日本海軍)
初飛行:1939年(昭和14年)4月
生産数:10,430機
運用開始:1940年(昭和15年)7月
退役:1945年(昭和20年)8月