ソロモン諸島上空を飛行する零戦二二型
台湾から発進、マニラの米軍クラーク基地に向かう、零戦
『零戦燃ゆ』より
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つづき
つづきです
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戦争も生き残った零戦のエースパイロットだった坂井三郎氏監修、主演:藤岡弘氏の「大空のサムライ」という映画は非常に良かったですよ。
今も昔も何の集団にも有り得るエリートと平、エリートだけど志しのある者、平だけど熟練した者、などなどの関係を零戦が活躍した時代を背景に絶妙に画いた実体験者監修によるよる実話の映画です。
坂井三郎氏の実体験によるガダルカナルの日米航空撃滅消耗戦をメインにした映画です。
これを観た時、恥ずかしながら涙が出て来ました。
レンタルで探して観られたら感動というか考えさせられますよ。
標高3776mの富士山上空を編隊飛行する零戦五二型3機の画像を待受サイズで貼ります。
大空のサムライの補足というか、零戦のエースパイロットだった坂井三郎氏は生前このように言われていました。
「戦闘機に望む性能の項目の中で1番大切なのは長く飛び続けていられる性能である。」
「零戦の得意技は色々と言われているが、1番凄い得意技は左反転して急旋回し敵機の後ろに素早く回り込む左捻り込みの技が物凄く俊敏に出来る点だ。」
「世界に先駆け当時としては大口径だった20mm機関砲をいち早く標準装備したのは良かったが、当たれば大爆発だがションベン弾になる特性から命中させるには特別なコツが必要だった。」
「7.7mm機銃は直球で飛んで行くので当て易いが威力が小さすぎる。」
「総合すると威力もある程度あり命中させ易く携行弾数も多く装備出来る12.7mm機銃を多数装備するように統一を図っていたアメリカ軍戦闘機は羨ましかった。」
と。
富士山と零戦 こりゃ素晴らしい![]()
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です、これも待ち受けに、頂きますハィ![]()
実は、私ヘルシアは、万次郎 なんです、
この歴史スレの『万次郎長州へ行く』の20※のトリップ見てください、
このレスのトリップと同じです、![]()
日本史が好きなもんですから、ついついこのカテゴリーに投稿してしまいました
名無しさんの、零戦の知識には、お見それしました、おそらく零戦だけではなく、あらゆる飛行機を勉強なさっていると感じます、
出来ますれば、ハンネを 『零』にしたら、嬉しいです、
『カーブを描くションベン弾』勉強になりました ![]()
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『大空のサムライ』
必ず TSUTAYAで、DVD借りて見てみます、
私も 感動してみたいデス
スカパーのテレビ番組の中で
60年以上の時をえて、今なお飛び続ける、オリジナルの、零戦がある。
米 プレーンズ オブ フェイム博物館が所有の
『五二型零戦』
↑放送されるようです、スカパーのヒストリーチャンネル、
12月21日(土)19:00〜20:00
ヘルシアさん、私は正直言ってこの いつもチャンネルに定住して良いものかどうかまだ決めあぐねています。
ハンネの話は私なんかには勿体ない名前だと思いますのでお気持ちだけ頂いて…ありがとうございます。
m(_ _)m
『零』ではなく『0』と名乗っておきましょうか。
お気に入りのベストショットの一枚を貼ります。
1995年8月6日、日本へ里帰りしたプレーンズ・オブ・フェイム博物館の零式艦上戦闘機五二型が茨城県竜ヶ崎飛行場で飛行して見せた時の画像です。
パイロットは館長のスティーブン・ヒントン氏でした。
この時はノースアメリカンP-51Dムスタングも来日しており、この零戦と並走しながら同時にスタートし離陸したのですがP-51Dムスタングがまだまだ地上を滑走している最中に零戦は既に十数メートル以上上空を飛行していました。
何だか先人たちの匠の技の結晶を目にした思いでした。
もしも、ヨーイ・ドンでスタートして一対一で勝負する空中戦があったなら間違いなく零戦が世界一強い戦闘機になるでしょう。
おやおや
0一文字では反映されないようですね。
では一先ずは名無しでいきます。


皇紀2600年を記念して、下1ケタをとり、零式戦闘機としたとか、
用途:戦闘機
分類:艦上戦闘機
設計者:堀越二郎
製造者:三菱重工業
運用者: 大日本帝国(日本海軍)
初飛行:1939年(昭和14年)4月
生産数:10,430機
運用開始:1940年(昭和15年)7月
退役:1945年(昭和20年)8月