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対比出来るように日本陸軍戦闘機の流れを書いた後に零戦開発の流れ。
(零戦の前々作→零戦の前作→零戦→零戦の後継機。)でした。
三菱では九試単座戦闘機という試作機が開発され、これが素晴らしかったためにその流れが続くこととなりました。
九試単座戦闘機を元に開発され日本海軍に採用されたのが九六式艦上戦闘機でした。
この時期に日本陸軍では中島飛行機製の九七式戦闘機が採用され、どちらの戦闘機も素晴らしいと絶賛され、この時期から以降日本はサンプル機以外の外国製戦闘機は輸入する必要がなくなりました。
添付画像一枚目と二枚目は傑作と絶賛された堀越二郎技師作の試作機、九試単座戦闘機。
三枚目は九試単座戦闘機から続く九六式艦上戦闘機の各型の側面図。