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今や日本の総人口より多い契約数となった携帯電話。

「らくらくホン」などの登場もあってシニア層にも普及しているわけですが、故人の回線を解約しようとしたところ、当人を連れてくるよう求めた携帯電話ショップに対し、怒りの声が上がっています。

「死んだ人物を来店させないと解約させない」という仰天対応が話題に

「親族に不幸があり、一番携帯電話に詳しかったため解約を任された」という人物のTwitterによると、解約するために死亡診断書や戸籍謄本など、ソフトバンク所定の書類を持参してショップを訪れたところ、「本人がいらっしゃらないと解約できません」という驚くべき回答が行われたそうです。

公式ページに書いてある通りの手続きである旨を伝えても、サポートに電話しても対応が進まないという、ロクでもない事態ですが、なんと「別の店舗に行け」という回答。

業を煮やして別の店舗に行くと、書類不備もなくあっさり解約できたというエピソードです。

他のキャリアでも確認されたケースが

あまりといえばあまりの事態にこのツイートは拡散されつくしたわけですが、なんと同様の事態はソフトバンクだけではなくauショップでも発生していたとのこと。ただし筆者の親族が実際に亡くなった際、1件目のauショップですんなりと解約できていたため、指摘されている通り、ショップによって対応がまちまちであるようです。日時】2014年10月25日 16:38
【ソース】BUZZAP!

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