-
[画像拡大]
今や日本の総人口より多い契約数となった携帯電話。
「らくらくホン」などの登場もあってシニア層にも普及しているわけですが、故人の回線を解約しようとしたところ、当人を連れてくるよう求めた携帯電話ショップに対し、怒りの声が上がっています。
「死んだ人物を来店させないと解約させない」という仰天対応が話題に
「親族に不幸があり、一番携帯電話に詳しかったため解約を任された」という人物のTwitterによると、解約するために死亡診断書や戸籍謄本など、ソフトバンク所定の書類を持参してショップを訪れたところ、「本人がいらっしゃらないと解約できません」という驚くべき回答が行われたそうです。
公式ページに書いてある通りの手続きである旨を伝えても、サポートに電話しても対応が進まないという、ロクでもない事態ですが、なんと「別の店舗に行け」という回答。
業を煮やして別の店舗に行くと、書類不備もなくあっさり解約できたというエピソードです。
他のキャリアでも確認されたケースが
あまりといえばあまりの事態にこのツイートは拡散されつくしたわけですが、なんと同様の事態はソフトバンクだけではなくauショップでも発生していたとのこと。ただし筆者の親族が実際に亡くなった際、1件目のauショップですんなりと解約できていたため、指摘されている通り、ショップによって対応がまちまちであるようです。日時】2014年10月25日 16:38
【ソース】BUZZAP!
東京・新橋駅で昨年、会社員の男性がスーツ姿の男に暴行を受け重傷を負い、警視庁が犯人の映像公開していた事件で、31歳の男が24日に出頭し、逮捕された。
傷害の疑いで逮捕されたのは、サーフショップ経営のプロサーファー・早稲田暁生容疑者(31)=神奈川県平塚市撫子原=。
早稲田容疑者は昨年11月2日午後10時55分ごろ、東京メトロ新橋駅構内で、会社員の男性(39)に暴行を加え、全治3カ月の重傷を負わせた疑いが持たれている。
警視庁は23日、防犯カメラの映像を公開した。
早稲田容疑者は、妻から「あなたじゃないの」と指摘を受け、「俺がやった」と認め、24日午前2時ごろ、妻らと出頭してきたという。
調べに対し、早稲田容疑者は「誰にも言わなかったが、気にしていた」「男性が顔を近付けてきたので、殴ってしまった」と容疑を認めている。
早稲田容疑者のフェイスブックには「人ひとり殺しかけておいて、よく今まで平気な顔して呑気に生きて来れましたね。お友達解除します」といったコメントが寄せられている。