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    2014/05/07(水) 00:54:32 ID:T0GyIUSoO
    F-22ラプターは第五世代戦闘機と呼ばれる最新鋭の戦闘機。
    性能もかなり高く、高価なF-15イーグル戦闘機(F-15イーグルは値段が高価なためアメリカ、日本、イスラエル、サウジアラビア、後に韓国などの高いお金を払える国しか持っていない高性能戦闘機)6機を一度に相手にすることも可能で、しかもこのF-15イーグル6機を圧倒し全機撃墜する能力があるそうです。
    その分、値段も更に高価で40機揃えることが出来たとしても約10兆円はかかるといわれる超高級戦闘機です。(しかし今のところアメリカはたとえ同盟国であっても売らない方針を表明しています、軍事機密技術流出懸念だと思います)
    第五世代戦闘機に関しては他にもロシアや中国でも開発しているぞという意図的情報公開(他国に対する牽制の意味のプロパガンダ)もありますがどこの国もまだ実戦配備までは至っていないためアメリカの一人勝ちの様相をていしています。
    現実問題としてF-22ラプターで戦わなくてはならないような敵の高性能戦闘機は世界中に存在しないではないかという図星な発言もあり当初予定していた機数の調達は議会での承認が得られず総生産機数は大幅削減されているようです。
    (超高性能なため国外輸出も禁止されているので値段は下がることもない)
    超高性能が故に超高額となり、それが起因してF-22ラプターの敵は国外にはなく、むしろアメリカ国内の議会が最大の難敵となっている皮肉な結果です。
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