• 596
    2014/06/27(金) 09:13:27 ID:7HeX8e2wO
    私の場合はもうだいぶ前の話ですが、CWU-45/Pを購入し、切れっ端を切り取り火で燃やし実験してみたことがあります。
    フライトジャケットの特集書籍などで解説されていた通りアラミド繊維それ自体で燃え続けることはありません、直ぐに炭化して炭になるという結果でした。
    アラミド繊維製フライトジャケット以前のナイロン製の場合は加熱されると直ぐに火が着きナイロン繊維自体で持続して燃え続け火を消すのは困難になります。
    吸湿発散性は悪く、値段は高く、洗濯代も高い、火災から身を守るという意味合いからすると目的は達成されています。
    しかし、これ、みんな欲しいと思いますか?
    こんなフライトジャケットなら本革製フライトジャケットと同じくらいのお金を払ってまで買いたくはない。
    とほとんどの人は思うでしょうね。
    開発者だけは特許料で儲かってホクホク顔でしょうが、ユーザー側からすると今の最新フライトジャケットはイマイチであることを否定出来ません。
    0 0

北海道

沖縄

人気の記事