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    2014/06/27(金) 17:14:42 ID:7HeX8e2wO
    日本が導入を決めたAH-64Dアパッチ・ロングボウについて…
    当初は63機導入を予定していましたが、日本側がライセンス生産する中味の内容比率を増やすことにこだわりすぎたこと。
    導入決定後にアメリカでは軍備削減の煽りでAH-64アパッチの生産ラインを閉じる決定をしたこと。
    などなどが重なり陸上自衛隊が導入するAH-64Dアパッチ・ロングボウ1機の調達価格は最終的には216億円(航空自衛隊の現用主力戦闘機F-15Jイーグル2機分に相当する価格)にも高騰したため当然予算の承認が受けられるはずもなく13機で打ち切りてなりました。
    世界広しといえども1機216億円もする戦闘ヘリコプターなんて聞いたことがない。
    使われるのは日本国民の血税ですが使うことを決める防衛関係者たちが自分の懐は痛くないからなどという感覚でいるとこんなことが起きてしまう。
    呆れるばかりです。
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