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昔の話ですが、難燃性が一番高い服とは一体どんなものなのかを自分なりに考えたことがありました。
本革製が一番望ましいということは判ったのですが、それ以外にはないのかといろいろ調べてみた時期もありました。
結果をいうと侍の時代から火消しの人たちがやっていた柔道着のようなコットン製のハッピを着て水を被った濡れた状態が最も耐火性が高いということらしいです。
しかし、そんな使い方で普段から服を着るというのは現実的ではありません。
でも今も消防士の人たちが使っているあれが一番とは意外ですね。
昔の人たちが昔昔からやっていた火に耐える方法です。

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