-
-
世の中の反対は置いといて個人的には今の中国やロシアの動きやこそこそしている韓国など見ていると日本は出来るだけ早くMV-22オスプレイとF-35BライトニングⅡは持っておくべきだと思います。
抑止力になるし、もしもの時には有力な防衛手段になるからです。 -
オスプレイに関する資料を貼ります。
マスコミの片寄った報道によりオスプレイは危ないというイメージだけが強烈に印象付けられ信じ込まされていますが、人間が作り出した飛行する物は必ずいくらかの割合で故障もすれば墜落もします。
従来から使われている在来機でも新型機でもそれは同じです。
それを踏まえて在来機とオスプレイを比較して現実を見るとオスプレイがいかに魅力的な新ジャンルの航空機であるかが良く判ります。
ボーイング・バートルCH-46シーナイト輸送ヘリコプター(在来機)とベル・ボーイングMV-22オスプレイの比較資料。
ベル・ボーイングMV-22オスプレイの透視図解。
ボーイング・バートルCH-46シーナイト輸送ヘリコプターの写真。
です。
オスプレイ配備を中国が異常に嫌がる訳も見えて来る内容です。 -
オスプレイが福岡の築城基地から活動したとすればその活動可能範囲は朝鮮半島全域までカバーされることになります。
中国や北朝鮮から嫌がられる訳がズバリ納得でしょう。
異常に嫌がっているからマスコミを使ってみんなが反対するように誘導したくもなるというのが中国や北朝鮮の立場なのです。
ちなみにオスプレイの試作機では何故だか三菱製のビシネス用ジェット機の胴体が使用されていました。
熱排気の噴射もしながらプロペラも回すターボプロップエンジンを使用していたと思います。
エンジン前部にはプロペラがありますが、エンジン後部には排気口が空いています。
だからオスプレイを艦船で発着させて使う場合は発着スポットの飛行甲板は耐熱仕様にしておかないと甲板が排気熱で焼けてイカレてしまいます。
垂直離着陸が出来るオスプレイはヘリコプターのように狭い場所で発着が出来てヘリコプターよりも有利な双発機並のスピードと航続距離を併せ持つ新世代の輸送機として期待がかけられています。
しかし、荷室の幅が若干狭いためにハマー(現代版ジープ)は搭載出来ないなどといわれています。
その証拠にハマーを運ぶ任務を見ているとワイヤーで吊して輸送しています。
アメリカは金銭的にも苦労的にも人命の喪失的にも血の滲むような努力の末に開発した便利な輸送機なので、せっかくだからもう一声改良が欲しいところです。
現在のところはどこの国も持っていない(ロシアも中国もヨーロッパ諸国も持っていない)新ジャンルの有益な輸送機なのだからアメリカにはそれを活かしせるようにして欲しいですね。
最近のアジア情勢を見ているといずれは日本も購入しないといけないです。