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航空機による爆撃は
一般市民に与える災害、被害は、第一次大戦から行われてました、
1923年オランダのハーブにおいて、開かれた、
『爆撃は、軍事的目標に対して行われた場合に適法とする』と定められたが、
1937年4/26 ドイツ空軍による無差別爆撃、スペインの小さな町は、ピカソの絵によって有名ですね、
日中戦争では、日本軍による、南京、勧降、重慶 ルーズベルト大統領は、非武装都市の一般市民を空中から爆撃をする、
非人道的 野蛮行為はさけるよう、アピールすたが全く無力でした、
その後、ドイツはロンドンを無差別爆撃、
イギリスもドイツのベルリン、ドレスデン、ハンブルグ、の無差別爆撃、でした、
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昭和20年、米軍サイパン司令官のハンセル司令官は、日本の軍事のみの爆撃を支持した方、転属になり、
ルメール少将に交代したことにより、
東京の空襲、夜間の焼夷弾爆撃が中心になり、
2000トンの爆弾
を積んだ 334機が
夜の東京を無差別爆撃、
新任司令官は、『東京のすべてを爆撃せよ』と命令する
それにより10万人近い一般市民の屍が町や川を埋めた、
名古屋の無差別爆撃もしかり、最も犠牲の大きかったのは、5月14日の焼夷弾爆撃で、B29 486機
投弾量256トン、
この日撃墜されたB29から搭乗員数名がパラシュートで降下し、名古屋方面で捕獲され、
散々爆弾で人を殺しておいて、自分だけが助かろうとは 虫がよすぎると
当時の市民のいつわざる感情と日本の東海軍です、
その後、広島、長崎ですね、
東海軍といえば、スガモプリズンで絞首刑になった
岡田タスク中将←漢字ワカラズ
岡田中将いわく
「なにもかにも悪い事は敗戦国が背負うのか!」裁判で、岡田中将は米軍の無差別じゅうたん爆撃.夜間爆弾、焼夷弾使用だけでなくその爆撃方法を非難した、爆撃予定地区を連続爆撃し炎上させ更に市民がその地区から逃げ出せないように全員殺戮ね方法をとった残虐な方法を指摘した、明らかに非合法と、言うが絞首刑となる、
映画「明日への遺言」から抜粋です、 -
アメリカの主張
日本の真珠湾攻撃は、開戦前、
広島、長崎、原爆投下は 戦争を終わらせる為、
と主張 -
B級戦犯として スガモプリズンで、拘留されていた
岡田 資(タスク)中将は、 B29パイロット(無線技士含む)を、略式裁判で死刑を命じたのは、自分であり、上官の命令は絶対であるから、実行したのは部下はなんの罪もない、(実際は斬首とか)と主張し、すべての責任は自分であると、部下をかばった、
裁判中、無差別爆撃を非難した、と言うアメリカの面目もあり 絞首刑されましたが
私ヘルシアは、無期刑が相等と感じました、
妻宛の遺言、に涙がでました、
画像は岡田資中将を演じた、藤田まこと、
攻撃兵器には熱心だった日本軍上層部、反面間接的な防御兵器にはほとんど無関心。被害の対策など日本の辞書にはないのですね、ミッドウェーで攻撃重視で、空母は丸裸でしたね、
0さんの言われるとうり、防御兵器の開発に熱心になっていたら、軍上層部からどやされ迫害される始末でした。←
持ってない技術を精神力でなんとかしろというのは現実離れし過ぎでした。←
第二次大戦以後、戦闘機、ヘリコプターも含む
反動の少ない自動銃、
武装、発達しましたね、